転職してとまどったこと~言葉のちがい

私は今年の2月に、30代半ばで人生初めての転職を経験しました。2か月で2拠点の販売現場を経験し、4月からは3か所目の予定だったのですが、今回の自粛によりリモートワークとなっています。

転職してとまどったこと→言葉の違い

私は住宅メーカーからディベロッパーへの転職だったので、仕事で使われている用語が全く分からないということはありませんでした。転職をする際に、何度か転職を経験した取引先の方から、「落ち着くまでは大変だと思う。自分の経験を活かすのはもちろんだけど、どうでもいいことは新しい会社に従ったほうがいい。どうでもいいこととは、言葉のこと」と言われました。その時はなんのことだかよくわからなかったのですが、転職して分かりました。

会社にはその中でしか通じない言葉がたくさんあるのです。略語から、社内制度の名前まで、その背景を知らない者にとっては、ちんぷんかんぷんなものがたくさん。もちろん、その意味を教えてくれる人はいません。それをさも当たり前のように使うのってなかなか抵抗があるんです。どうでもいい話のようですが結構難しいのです。

特に横文字は、会社によって使うニュアンスが違うので、意味をつかむのに時間がかかります。しれっと「これってどういう意味ですか?」とはじめのうちに聞いてしまうのが一番かもしれません。気をつけたいのは、そこで聞く相手を間違えないこと。正しいことを言ってくれる、情報の上流に立っている人に聞かないと意味がありません。

社員の呼び方についても、会社の色が出ます。ここは何も考えず従うところです。

 

会社に迎合するのではなく、自分のためになることをやる

転職して、「会社でしか通用しないスキルではなく、どこでも役に立つ力が必要」ということを強く実感しています。会社の看板を外した時に「自分は何をやってきて、何ができるか」を話せるかどうか。私は35歳で、「自分が何者でもなかったこと」に気づいてしまって会社を飛び出し今に至ります。

転職してみたら、自分と同じ年齢の人は「課長」と呼ばれていて、「会社が目指す人物像」に沿って評価がなされていくと知る。私は「私のなりたい人物像」に向かって努力をしようと思う。会社の迎合しても、そこを一歩出たらただの人になってしまうのだから、自分が目指す未来のために、会社から吸収できることは吸収しようと思うのです。

リモートワークで家にいて、休日も外出自粛で家にいるとどうも気分が落ち込みがちになります。そんな時は、自分の未来に思いを馳せてやることを明確にしてみるのもいいと思います。明日も頑張りましょう!

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