「114個」の記事をアップしました 2021/03/14

上場企業における女性役員の状況 (1/3)

Q : 現在の女性役員の登用状況は進んでいるのでしょうか? 

今回は政府の取り組み開始と私の置かれた状況について触れてみました。

私が以前に所属していた会社は上場企業ではありませんが、売上規模は100憶円超、社員は4千人をはるかに超える「大会社」でした。

しかし残念ながら女性役員、通常の企業で言われる「部長・課長」職は誰一人いませんでした。私はその会社の中でも女性の中で上位となる「係長」でした。

私は企業に所属している時は「活躍したい、何かの役に立ちたい」という気持ちを当然に持っていましたが、その思いを表現することは到底叶うものではありませんでした。

この表現したい気持ちを阻む「壁」は言葉では表しきれないとてつもなく巨大なもので、それを口にすることへの批判を恐れ、常に心を折られてしまいます。 ここに男女平等を阻む原因が隠れていると思います。

私はこのブログを通して表現したい気持ちを阻む「壁」を吐き出し、「問題を顕在化」したいと思います。

問題を解決しようとは思っていません。まずは私の気持ちを勇気をもって発言すること(Be Brave)に目的を置きたいと考えます。

※この手の話を語ろうとすると無限で、我を忘れてしまい、あらぬ方向に向かいがちです 反省(笑)

以下にまとめた、政府が掲げる最重要課題とした「目的」は大変素晴らしく、意義のあるものです。

日本にとって、女性の活躍推進は「日本の持続的成長」のために不可欠であり、安倍内閣の最重要課題の一つとされています。このことは、平成25年4月に安部総理から経済界に対し、「役員に一人は女性を登用していただきたい」との要請がありました。

改めてその目的は、女性が企業の意思決定に関わることで、多様な価値観が企業の経営に反映されるとともに、多様な価値観を受容する組織ではイノベーションが促進され、企業競争力や社会的評価が向上し、企業価値の向上にもつながると、日本にとっていいことばかりの大きなテーマなのです。

2012年から2019年の7年間で、上場企業の女性役員数は約3.4倍に増え、着実に成果が上がってはいるものの、その割合は、依然として5.2%(2019年)と低く、諸外国の女性役員割合と比較しても低い水準にとどまっています。 <続きを次回に書きたいと思います>

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