映画「スキャンダル」を見てきました

先日、映画「スキャンダル」を見てきました。実話を描いたストーリーで公開前から見たいと思っていた映画です。 3人の女優さんたちの素晴らしい演技で、女性の不安や恐怖、出世欲、追い込まれていく状況をハラハラしながら自分も体感することができました。

「スキャンダル」
映画『スキャンダル』は、アメリカで視聴率NO.1を誇るテレビ局「FOXニュース」で2016年に起きた実話スキャンダルの裏側を描いたストーリー。発端は、FOXニュースの元人気キャスター グレッチェン・カールソンが、テレビ界帝王として君臨していたCEOのロジャー・エイルズをセクハラで提訴したことから始まる。テレビ界の大物の提訴のニュースに揺れるメディア界。その衝撃のスキャンダルの全貌を描く。

映画を見て一番最初に思ったことは「これが2016年に起きたことなのか」ということです。2016年は当たり前ですがたった4年前です。 権力をちらつかせる男性、自己実現を望む女性、自分の生活を守りたいFOX社の人々、女性キャスターの見た目を重視する風潮… その中でハラスメントは起き、周りの人々は目を瞑り、それによってまた同じことが起こる。

結局は権力闘争なのだろうとも思う。権力を握りすぎた人がブレーキをなくして暴走する。会社であれば経営者がどう考えるか、利益(テレビで言えば視聴率?)に傾倒しすぎず、権力を集中させない。自分を客観的に見る目を持つ。これは理想論なのでしょうか…

セクハラを許してはいけないのは当然のこと。この映画では女性が連帯して声をあげていくことの重要性も描かれています。この出来事をひとつのきっかけとして世界中に広がったMeToo運動もフラワーデモももっと大きな動きになることを期待するし、私もできることをしたいと思います。

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