「114個」の記事をアップしました 2021/03/14

賃貸不動産管理-1

序論 賃貸管理総論

第1章 賃貸管理の意義

Ⅱ 賃貸管理業務の概要

  

 

 

項目

1.

 

賃貸管理の意味と業務内容

 

賃貸管理

賃貸人からの委託

 

賃借人との賃貸借契約に関する事務運営

契約の準備契約の継続中

終了時に至るまでに行う一連の業務

 

媒介行為を含む賃貸管理

宅建業者である管理業者では宅建業法上の媒介業務

 

①に加えて賃貸借契約締結に向けた媒介業務を含めて

賃貸管理と呼ぶ場合もある

 

賃貸住宅管理業者登録制度における賃貸管理

賃貸住宅に関し家賃、敷金等の受領・賃貸借契約の更新・賃貸借契約の終了の基幹事務のうち、少なくとも一つの事務を管理業務と定義し国交大臣登録の対象としている

 

賃貸経営への支援を含む賃貸管理

管理業者が賃貸業務を行う土地や建物所有者から賃貸経営に関する業務協力を求められこれに対する支援を行う

 

マンション管理

同じく管理という用語が用いられているが、マンション管理業務は賃貸管理業務とは異なる意味を持つもの
2.

 

賃貸管理の2つの方式

 

管理受託方式の管理

賃借人の募集は代理または媒介として関与する

 

賃料の収受や契約条件の交渉は賃貸人の代理として、また共用部分の維持保全は賃貸人からの委託によって行う

 

サブリース方式の管理

賃借人との間で賃貸借契約を締結し住宅を借り受け、これを入居者に転貸することによって行う賃貸住宅の管理に関する事務

 

賃借人募集は自らが賃貸人となる転貸借契約における賃借人を募集するものとして行う

3.

 

通常多く行われる管理業務

管理業務の流れA)    契約前業務

 

B)    契約期間中業務

C)    契約更新・再契約業務

D)    契約終了時業務

E)     建物に関する共用部分等の維持管理清掃巡回災害対応等

4.

 

宅地建物取引業における媒介業務との関係

宅地建物取引業は、建物の賃貸借の代理・媒介を業としておこなうものとして免許を受けなければ行うことはできないとしている(第2条第2号・第3号・第3条第1項)

 

貸主の募集を、免許を受けた宅建業者でもある管理業者自ら行うことがありその場合には賃貸管理を、貸主募集を含むものとして用いることもある

5.

 

賃貸住宅管理業者登録制度における管理業務

これまで上記の制度はあったが、貸主から委託を受けて行う賃貸管理やサブリースについては法規制はなく確立した社会的システムも存在していなかった その後…

 

2011年12月1日 賃貸住宅管理業者登録制度が創設

賃貸住宅に対して3つの基幹事務とした

1.     家賃、敷金等の受領に関する事務

2.     賃貸借契約の更新に係る事務

3.     賃貸借契約の終了に係る事務

貸主から委託を受けて行う賃貸住宅の管理に関する事務、賃貸住宅を転貸する者(サブリース業者)が行う賃貸住宅の管理に関する事務であって、基幹事務のうち少なくとも一つの事務を含むものを管理事務と定義し(規程第2条第1項)、管理事務を業として行う事業者を賃貸住宅管理業として国土交通大臣の登録を対象としている(規程第2条第3項・第4項)

登録を受けた賃貸住宅管理業者の行う事務であれば、基幹事務のほか、建物・設備の点検・維持管理、貸主等からの問い合わせや管理報告、苦情対応などを行う運営調整業務も、登録制度における管理事務に含まれる(ガイドライン規程第2条関係1(1))

6.

 

賃貸支援に関する業務

A)    不動産業の分類

 

宅地建物取引業の規制する範囲図

住宅の未来を考えるBLOG

B)    マンション管理における管理業務

7.

 

管理業者の社会的責務と役割

管理業者の

社会的責務

①     資産運営のプロとしての役割

 

②     循環型社会への移行への貢献

③     業務に関する専門知識の研鑽と人材育成

管理業務に

求められる役割

①     依頼者の資産有効活用の促進、安全維持と最大限の

 

収益確保

②     貸主保持と快適な環境整備

③     透明性の高い説明と報告

④     経営基盤の強化、経営者と従事者の品位、資質、

知識と業務遂行能力

⑤     新たな経営管理手法の研究と提案等

⑥     能動的、体系的管理の継続(エンドレスの業務)

⑦     善管注意義務の遂行、公共の福祉と社会貢献

⑧     入居者の快適な生活空間の作出と非常事態における

そのリポート

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