「114個」の記事をアップしました 2021/03/14

私に勇気を与えてくれた「LEAN IN」

ジェンダー平等や女性リーダーを語る上で必ず出てくる本がこれです。

シェリル・サンドバーグ「LEAN IN 女性、仕事、リーダーへの意欲」2013年
https://www.amazon.co.jp/dp/B00KAUXBNS/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

2013年は私にとってイベントの多い年でした
1.全社横断プロジェクトへ主担当者として参加
2.住宅関連雑誌への掲載
3.女子大生キャリアセミナーへの登壇

これらの打診に「Yes」と言えたのは、この本のおかげです

私が特に感銘を受けたのは、女性の傾向に関する記述でした
「女性特有の詐欺師感覚」

女性は自分の業績を褒められると詐欺行為を働いたような気分になるという
自分は評価に値する人間だとは思わずに、たいした能力もないのに褒められてしまったと
罪悪感を覚え、まるで褒められたことが何かの間違いのように感じる。

また、こんな記述もありました

女性は、自信をもって自分を売り込んだり手を挙げたりできないだけでなく、
女性自身がこの弱点に気づいていない。
だから、男性との差がなかなか縮まらない。

この話は、私に「手を挙げなければ始まらないこと」を教えてくれたし、
「できるかどうか分からない」と感じたときは、女性特有のバイアスだと気づいて
「Yes」の方向で考える習慣(癖みたいなもの)を与えてくれました

もちろんすぐにできたわけではなく、
根気強く「あなたならできる」「あなたにふさわしい」と
言い続けてくれた人がいたことがとても大きかったのですが・・・

女性は傾向として、先回りして考えがちだともいわれます。
シェリル・サンドバーグはそれを後輩からの相談の逸話で示唆します。
そして、「辞めなければならないときまで辞めないで」と主張するのです。

2013年、私は30歳を迎える年で
周りからの雑音も多くふとした時に自分の生き方(結婚出産)について
思い悩むこともありました

そんなときに出会ったこの本が、「前に進め」と後押ししてくれたのです

「LEAN IN」から7年が経って、働く女性は増加しています
SDGsにもある通り、ジェンダー平等を目指して取り組む企業も少しずつ増えています
この本に対する批判(環境を考慮していない、女性の努力にばかりフォーカスしている、強者理論だ等)があることも重々承知していますが、
今でもこの本によって勇気づけられる人は多いと感じています

本のハードルが高い方はぜひTEDを見てください。
何回見ても勇気づけられる私です。
https://www.ted.com/talks/sheryl_sandberg_why_we_have_too_few_women_leaders/transcript?language=ja

LEAN INは私のキャリアにおけるバイブルみたいなものだし、シェリルはあこがれの存在です。
これからも紹介していきたいと思います。

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