ジェンダーギャップ指数、日本は過去最低の121位

2019年末、世界経済フォーラムがジェンダーギャップ指数を発表しました。
日本は153か国中、過去最低の121位となり、話題に上がりました。

ジェンダーギャップ指数とは、
世界経済フォーラムが、毎年発表している、世界男⼥格差指数。各国を対象に、政治・経済・教育・健康の 4 部門について、男⼥にどれだけの格差が存在しているかを分析してスコア化し、そのスコアを元に各国の男⼥平等の順位をつける。(指数は⼥性/男性で算出、平等なら1、最低は 0)
(2019年の日本の総合スコアは0.652、順位は2018年の149か国中110位から下落した。)

詳細については、このページがわかりやすいです。
https://www.joicfp.or.jp/jpn/2019/12/19/44893/

日本は、教育(91位)、健康(40位)に対して、経済(115位)、政治(144位)が著しく劣っているのが特徴
経済分野においては、「管理職の男女比」が131となっており
政治分野と合わせてここが改善ポイントなんだと思います。

2020年1月27日付の日本経済新聞に、ジェンダーギャップ指数に対する
上野千鶴子さんのインタビューが載っていました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54789210U0A120C2000000/

”諸外国が大きく男女平等を推進しているのに日本は何もしなかった。
女性活躍推進法には罰則規定がないので実効性がない。
「クオーター制が日本の風土に合わない」という言葉は
「合理的な説明ができない」ということを意味する。
インフラが変われば意識はあっという間に変わる”

そして、男女の賃金格差の問題には、解決方法を述べています。

”最低賃金を全国一律で1500円にすれば夫婦の関係が変わる。
パートナーの年収が300蔓延を超えると生活水準が変わり
お互いが辞めないように、という力学がはたらく”

この意見には高学歴で高収入の女性が、辞めていく現状を拾えていないとは思いますが、
夫婦の関係性という切り口は重要だと感じます。

私は、キャリアを継続したい、実現したいと思っている女性が
様々な障壁にぶつかって会社を辞めてしまう、キャリアを断絶させてしまうことが
少しでも減るように発信をしていきたいです。

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