「114個」の記事をアップしました 2021/03/14

「完璧でなくていい」と気づくこと

2020年2月24日付の日経新聞女性面「折れないキャリア」の中に永井裕美子さんのインタビューが掲載されていました。

永井裕美子さんはキャリア女性向けの転職支援を行うLiBの副社長です。新卒でゼロックスに入社し、「女性だから」と言われることに遭遇しながらも、ひるまず営業や留学に挑戦しその後外資系企業で人事責任者としての経験を積み、キャリアを掴み取ってきた方です。

女性は仕事も見た目も完璧で人一倍努力しないといけないと思い込んでいたが、ちょっとしたきっかけで「完璧でなくていいんだ」と気づき、自分への期待値を課題に設定することが少なくなり落ち込むことも減ったという。

「キャリアを掴み取っていこう」と思う人ほど、完璧主義な傾向があります。自分も耳が痛い話です。学生時代にテストの点数にこだわったり真面目にやってきた人ほどこの傾向が強い。

完璧を目指すとちょっとした失敗に目が行ってしまって、気持ちが落ち込んでしまう。そんなことに振り回されているのは生産的ではないです。

些細なことにとらわれていては、前に進めないことってたくさんある。私の現状もそうです。転職して新しい世界に入ったらわからないことだらけ、思いが至らないことだらけ。それでも、やってみないと「本質的に分からないことが何か」が分からない。人は結局自分で見たり聞いたり感じたりしたことしか想像ができないことが多いという。

これから新しい世界に行く人たちには、「完璧でなくてもいい。離陸することが大切」とアドバイスをしたいと思います。

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